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久米南町にて新総合事業におけるサポーターの養成講座を行いました

6月 16, 2017

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 久米南町では、第一期の養成講座を経て、介護予防・日常生活支援総合事業(新総合事業)の住民主体の通所型サービスの提供が始まっています。
 サービスを提供する側の人材のさらなる充実を図るべく、第二期となるサポーターの養成講座の第一回目(全三回)が6月16日に行われ、みんけんから、首席研究員の阿部が講師として、また水柿がその補佐役として出席いたしました。
 まずは久米南町保健福祉課の小藤さんから、久米南町の高齢者や要支援・要介護が増加している現状、介護予防・日常生活支援総合事業(新総合事業)、訪問介護と住民主体型訪問サービス、通所介護と住民主体の通所型サービスの違い、そしてなぜサポーターの養成講座が必要なのかを説明頂きました。
 その後、養成講座講師と参加者お互いの自己紹介を挟んだのち、阿部からは助け合いや支え合いがなぜ必要なのか、また、地域包括ケアシステムやこれからの地域づくり、久米南町の高齢者増加の性質(要介護・要支援、どんなタイプの高齢者が増えていくのか?)について説明を行い、福祉課の小藤さん同様、養成講座の必要性とどんな部分をサポーターの方々には担っていって欲しいのかをお伝えさせていただきました。
 第一期の中では男性のサポーターさんが一人しかいないため、通所サービスにおいて送迎の担い手をつくることが課題となっていましたが、第二期では全5名のうち男性が2名受講されており、課題を解消することが期待されています。
 6月22日開催予定の第二回目となるサポーター養成講座に向けて、新総合事業においてコーディネーターを務めている加原さんからは、現在行っている通所サービスの様子をお話していただきました。受講者の方々の参加意欲がとても高いため、より具体的な新総合事業への関わり方をお伝えすることで、即戦力として活躍していただけるような講座を2回目以降も開催していきたいと考えております。

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