打穴地区では昨年度末から「打穴やってみん会」としての活動がスタートし、今回が第2回の集まりでした。

昨年度実施した住民アンケートの「打穴で取り組んだほうが良いと思うもの」で、1位にあがっていた草刈りが今回のテーマでした。
4地区それぞれテーブルにわかれると、各地区の白地図を用いて地図ワークを行いました。
道路・川、参加者の家などをマッピングした後、定期的に草刈りをしている場所や草刈りに課題のある場所もマジックで塗りました。

手を動かしみんなで見える形に落とし込むことで、地域の草刈り問題をどうしていけばいいか考えやすくなりました。
「人が減っていく中で草刈りできない場所が増えていきそう」「常会でも草刈りを継続するのが難しいかもしれない」といった悩みは全体で共有されました。

これから打穴全体でできることをみなさんで一緒に話し合いながら、できることから、小さなことからを合言葉に取組が始まっていきます！